たくさんのおたより

 

♪多くのみなさまからご意見ご感想をいただいていますので、その一部をご紹介致します♪

 

 

★飛行機やバス、電車を利用するときは、ワッペンを前にも後ろにもつけました。そうすることで、ほんの少しですがこちらの気持ちが楽になりました。

 

★田舎なのでまだまだ付ける勇気がありません。でもいつかはデビューして親子で恐れずおでかけしてみたい。

 

★パニックを起こしたときも、通った人がこのワッペンをちらっと見て理解していただけることもあります。「ただの暴れん坊じゃないんだよ」と理解してもらえるので普通の迷子札よりも良いと思います。

 

★滑り台の順番が待てなくてギャッとなったとき、お先にどうぞ。と譲ってくださった方が、チラッと見て、うんそうか・・みたいな感じでした。

 

黙って座ってれば普通の子。それが公共の場で騒ぎ立てたりするとこちらがいたたまれなくなる。何度周りの人から「しつけも出来ない親」という目で見られてきたことか。それがつらくてたまらなかった。だからワッペンをつけてみました。

 

★一人通学の強い見方です。ワッペンとGPSで無敵です!

     

★頼れるものには頼って楽しい外出できればそれにこしたことはない!ですね。

 

★わが子を捕まえてくれたおまわりさんが「なんだ?この子」って扱いづらそうにしていた。ワッペンを見て「こんなのがあるなら私たちも助かります」と言ってくれた。

 

★ワッペンや、リボンの意味を誰にでも分かるようにして欲しいですよね。存在を知らない人は、気にとめないと思うんですよね。いっそ学校の教科書に載せちゃうとか?!

 

★親のしつけが悪いんじゃない??みたいな視線をあびるのがつらくなりますよね?この子は自閉症なのよと誇示してしまうのもあまりよくないことかもしれませんが、でも周りの人から少しでも理解してもらいたいと思って、外に出るときは愛のワッペンをつけてます。

 

★子供がよく行くコンビニやマック、本屋などの店員にワッペンをつけた子供たちにどんなこだわりや生きづらさがあるかわかっていただけると地域に出て行きやすい。シラッと見て見ぬふりされると辛いもんです。

 

★たくさん広まって、(確かに甘んじてはいけないけど)もっと”生きやすい”環境作りがなされると幸せだと感じます。

 

★ワッペンを付けるようになって変わったことそれは、付き添い者の気持ちが少し楽になったかなぁ~ということ。ちょとしたことなんですが私にとっては大切なことです。

 

★3・11当日一人下校中震災に遭った息子。パニックになった息子をワッペンの裏面の住所を見てその場にいた方が家まで連れて来てくださった。本当に感謝しています。今後来るかもしれない直下型に備えて必ず携帯させて登校させています。

 

★マタニティーマークのように社会が応援し広めて欲しい。福祉マークの仲間入りをさせて欲しい。

 

★ワッペンなんか付けなくても理解し合える社会が理想です。でも今の社会で生きて行くにはワッペンが必要です。

 

★愛していることをみんなに伝えて社会全体で守り育てる。そのための愛あるワッペンとして広がってほしい!